vol.5 〜激アツスティック&やっぱりこの宿どんだけー!編〜

Vol.5

〜 激アツスティック&やっぱりこの宿どんだけー! 編〜


◆Lily Allen(RED MARQUEE)

突飛な言動でお馴染み、お騒がせ娘リリーアレンはフジのライブでもお茶目具合を発揮。
絵に描いたような“キャハハ!”という笑い声が曲が途切れる度に聞こえ、更には歌の途中で笑い出す始末。

箸が転げてもおかしい年頃なのであろう、まさに。

でもベビーフェイス、ラブリーだから許す!
イメージよりもポッチャリ!ラブリー!!

カラダを自由に動かせられる広い会場で観たかったよ、あたしは。

音楽的にぎゅうぎゅうの中で聴くもんじゃない…。






去年のリベンジ!ってことで、ヘブンのさくらぐみのピザを食べに行くことに。
念願の石釜ピザ・イン・ヘブン!

うまい!

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チーズが乗っかってない部分もウマいってことは、生地がいいんだな。
明日も食べよう。


その後パニーノと合流し、オレンジへ。


◆ILL(ORANGE COURT)

オレンジやヘブンって、ゆるゆるしているフジの雰囲気を一番醸し出しているエリアだけあって、んまー、みんな自由気ままにゴロゴロしてるのよ。
すぐそこでライブが繰り広げられているのが嘘みたいに、フツーに一休みしてる人がいたり、あたしみたいにピザ食べてる人がいたり、携帯出して連絡取り合ってる人がいたり、カラダを休めている人がいたり、寝てる人がいたり。

贅沢極まりないぜー。

また感極まってしまうでないの!


…ILLの記憶、ナシ!

どんだけー。


2日目の目玉のひとつ、ASHを観るためにホワイトへ。
パニーノは世紀のベンジーを観にレッドへ移動。

ホワイトに行く途中、朝霧食堂でカルーアミルクをオーダー。

ウ・マ・イ!!

疲れたカラダにしみ込んでゆくのが分かる。
濃厚な甘さが、疲れた夜にピッタリではないか。

明日も飲もう。


◆ASH(WHITE STAGE)

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▲ASH、アクト中
三十路だって!

MI・SO・JI!!!!

あたし的にはまだ三十路!?って感想なんだけど、デビューした頃はティーンだったんだ、そういや。
三十路ってまだまだこれからじゃーん!
でも「Twilight Of The Innocents」で最後って言ってるんだよね…。

それがものすごく寂しくて、そんなのやだよー!!オーイ!
って気持ちになるライブだった。
だってまだ夜のグリーンに立ってないし!

シャーロットのコーラスがなくて(´・ω・`)ショボーンな時も多々あったけれど、ギターの厚みなんかは全然気にならなくて楽しめた。
やっぱり曲がいいね。
私の青春ってわけじゃないけど、青春ブリットポップ以外の何物でもない感じ。
甘酸っぱくてキュンキュンする感じだな。

『KUNG-FU』とかは当たり前にアガる。



◆BEASTIE BOYS(GREEN STAGE)

陽気な外人グループに遭遇。
そのうちの1人、ニック(仮)が『フレンズ』に出て来るロスが酔っぱらった感じの人で、誰彼構わず「イエー!フジローック!」と絡みに行っては、ニックの彼女と思しきキャリー(仮)に叱られる…というやりとりが面白くてそっちばっかりが気になって仕方がなかった。

ビースティ音小さいよ。


後半、急激な睡魔の魔の手が忍び寄り、基地に戻ってひと休みすることに。


◆SPACE COWBOY(RED MARQUEE)

尋常じゃない人の数!

SPACE COWBOY

SIMIAN MOBILE DISCO

TAKKYU

JUSTICE

の流れのスゴさを再確認した瞬間。

中の様子がまったく分からず、CDを聴いてるのとかわらんやーん!と腐っていたら、またまた先ほどの外人グループと遭遇!
ニック(仮)はおらず、キャリー(仮)とジョン(仮)がふたりで観ており、テンションが上がり切ったのか妖艶ダンスを披露し、始終ベロチュー。

アホか。

他人のベロチューほど観ていてテンション下がるもんってない。

つーか、ニック(仮)はキャリー(仮)の彼氏じゃなかったのね。失礼。





人の多さにやられてしばし休憩。
ゴロゴロ寝て起きるたびに周りに人がどんどん増えて行っていて更に萎える。

一体どこまで人が増えるのだ。

とりあえずアベンジャーを観にルーキーへ移動を開始。


◆avengers in sci-fi(ROOKIE A GO-GO)

alaのライブで観たのが最初で、ポストロックのようなそうでないような、シンセを上手く取り入れたバンドだなーってのが感想だった。

何度も言うけれど、地元で観るのと、フジで観るのはこっちの心持ちも違うのだ。

フジの楽しみのひとつでもあるんだな。
地元でも観れるバンドをフジで観る意味っていうのが、私の中にはちゃんとある。

ルーキーの持ち時間は一バンド30分ぐらいなんだけど、アベンジャーくんすばらしいことに、お客さんがあんまり離れなかったと思うんだけどどうなんでしょう?

これってスゴいことだと思うんだよねぇ。フェスなのにさ。


そうそう。
初日の日記にも書いたけれど、私はここで運命的にもスティックを拾ってしまうのである。
演奏終了後、ドラマーくんがスパーンとスティックを勢いよく客席に放出し、きゅるきゅるきゅるーっと弧を描き空を舞い、あぁ、近くにくるなぁ、近くに来る…近くに…と思っていたらゴチン!とおでこに激突し、い…痛い…と思って地面を見るとコロンとスティックが転がっていたので、スチャっと拾った、という経緯。

近くにいた女の子の「いいなー。欲しい〜!」と言う声が聞こえてかなり得意気になってしまった。
欲しけりゃアンタもおでこでキャッチするんだね!


ほくほくと心があったまったところで宿に帰ることに。





この宿の風呂に入るのもこの日が3度目。
未だ湯船のお世話にはなっていないけれど、この日はある衝撃的な事実をつきつけられ、目の前が真っ暗という事件が起きた。

というのも、初日はあんなに赤茶色かった湯船のお湯が、この日は限りなく透明に近いものに変わっていたのであーる!

なんじゃこりゃー!

キレイになって嬉しいけど、そうなったら初日のあの色は何!?という話になってくるではないか。

…やはり、温泉というのは嘘だったのだな、きっと。

単に長い間水道から水やお湯を出していなかったことによる、サビ的なものが出ていただけでなんじゃないのか!?


…2時間ドラマオタクの血が騒ぐ。
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